2014年4月14日月曜日
人体自然発火の原因は……!?
みなさん、少なからずどこかで聞いたことがあるでしょう。
人体自然発火ですね。
聞くだけでも恐ろしいですよね……(oo;)
ではまず、人体自然発火とは何なのか?
まぁ言葉通り、人間が自然に燃え尽きてしまうというもんですね。
恐ろしすぎる!
これについて、過去に200件以上あると言われています。
そしてそれらの遺体に共通点があったことも最近分かってきました。
共通点とは何か?色々あったようです。
①上半身が骨まで灰になり、なぜか足だけが焼け残る。
②燃えたのは遺体とその場だけ。他の場所へと燃え移ることはなかった。
③三分足らずで灰になるほどの火力があった。
まぁこんな感じですね。
ここまで見てて、不思議に思うことありませんか?
身体が三分足らずで焼け、骨まで灰になるということは、火葬場の火力をはるかに上回っているということですよ!?
一体……!?(O.O;)(oo;)
では、本題に入りましょう。
これの原因はなんだと思います?
色々な仮説がたてられています。Wikipediaでも載っていますね。
人体自然発火:http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E4%BD%93%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%99%BA%E7%81%AB%E7%8F%BE%E8%B1%A1
アルコール過剰摂取、リンなど……
しかし最近、有力な仮説が登場しました。
それは……アセトンです。
聞いたことありますか?
マニキュアの除光液などで使われています。
アセトン:http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%88%E3%83%B3
これが実は、体内でも作られていることが分かりました。
そして、燃やすととんでもなく強く引火することも分かりました。
すでに証明されています。
また、アセトンは脂肪のあるところに貯まるそうなので、脂肪の多い上半身が燃え尽き、脂肪の少ない足だけが残ることも納得がいきます。
ゆえに、静電気か小さな火花などでも、大きく引火してしまい、燃え尽きてしまうのでしょう。
また、周辺の物にはアセトンが含まれていないので、引火して大火事になったりすることがないこともあり得ます。
アセトン……恐ろしいな……(O.O;)(oo;)
※テレビでやっていたものをまとめたものであり、あくまで仮説です。はっきりとはわかっていません。
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