人類滅亡の話がちらほら・・・そんな中で、今回は地球(人類)滅亡の要因となる10個の現象をまとめました!
いったいどんなものがあるのか!?
元にしたものは、こちらのYouTube。
英語ばかりなので、今回のブログで日本語で説明します。
①資源採掘による環境汚染
資源採掘による環境汚染で、人類は6度目の大量絶滅を迎えることになるかもしれない。
人間が起こす環境汚染により、推定で年間10万種が絶滅していると言われている。
⇑日本でいう四大公害でしょうか・・・?これの世界バージョン!?( ゚Д゚)
②イエローストーン国立公園
イエローストーン国立公園にある巨大な火山はいつ噴火してもおかしくない状態である。
もしもこれが噴火すれば、アメリカは壊滅し、世界中は有毒な火山灰に覆われることになるそうだ。
⇑イエローストーン公園には、100年以上たまり続けたマグマが潜んでいるという番組を観ました。
これが噴火したら・・・なんと恐ろしい!(; ・`д・´)
③コンピュータ
自己防衛本能はコンピュータにとっても生まれつき備わっているモノかもしれない。
もしもコンピュータに自己防衛本能が備わっていれば、人類の資源の浪費を見て、コンピュータが人類を攻撃してくることになっても何ら不思議はない。
⇑未来の中心となりうるロボットによる人間絶滅・・・映画でもありましたな・・・
「アイ,ロボット」という映画でしたね。
ロボットを作る上での人類の新たな課題ですね。
④ガンマ線バースト
星が崩壊する際、それに伴って大量のガンマ線が放出されることをガンマ線バーストと呼ぶ。
これが起きれば地球は一瞬で高熱にさらされることになるらしい。
しかし、幸運にも地球がこれに襲われることになるのはおよそ5億年後のことのようだ。
⇑近くの星が爆発したら・・・ヤバいっ!(゚Д゚;)
5億年といっても油断はできませんな・・・
⑤ハチの絶滅
意外にもハチが人類の命運をわける!!
しかし、ハチ類は気温の上昇と殺虫剤の使用により、これまで以上に多くの危険にさらされている。
人類が食べる食物の33%はハチの受粉作用に依存しているので、ハチが絶滅すれば年間200億ドル(約2兆1000万円)のコストが必要になるらしい。
⇑ハチの受粉作用がほとんどの食用植物で活用されているのか・・・Σ(゚Д゚)
⑥バイオハザード
合成生物学者は基本的に非常に危険な病原体を扱う仕事をしている。
もしもこれらの病原菌が外部に漏れた場合、これらの病原菌が広がっていくことを止める手立てはほとんどないらしい。
⇑・・・・病原体の研究、ホント漏れないようお願いしていただきたいですなぁ(;´・ω・)
⑦二酸化炭素の排出
過去2世紀に渡る二酸化炭素(CO2)の排出は、海水の酸性度を25%も高めている。
これが続けば海洋生物は絶滅してしまうかもしれない。
⇑海洋生物の絶滅が危ぶまれている!!
⑧彗星との衝突
3600万年ごとに彗星と接近していることを考えると、彗星との衝突により地球が壊滅状態に陥る可能性もある。
⇑で・・・出たぁぁ!彗星の衝突!宇宙最大(④もですが)の危機ですな!
⑨温室効果ガス
科学者James Hansen氏は、化石燃料を燃やせば圧倒的な温室効果が生まれる、と主張している。
温室効果により、地球の温度は将来的に金星の平均地表温度である約460度に近くなる、とHansen氏は指摘している。
⇑地球が金星に!?温室効果ガスの集大成はそこにあるのか!?
⑩地球磁場の逆転
地球の磁場はいつでも逆転可能で、逆転する際には磁場が弱くなるらしい。
この時、地球と人間は宇宙からの致死量の放射線に無防備な状態になってしまうそうだ。
⇑磁場のバリアが弱まり、宇宙線が入りやすくなるのか!
こうなったら紫外線より恐ろしくなってくる!
以上、地球上生物を滅ぼすかもしれない10大現象でした!
From:http://gigazine.net/news/20140331-wipe-out-life-earth/
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