みなさん、3Dプリンターが最近進化していることをご存知ですよね。
その3Dプリンターが・・・・なんと!
料理するようになった!?という新しい・・・・っていうか料理のイメージ湧きませんよねwww
う~ん・・・印刷して料理ができる・・・・
なんとも斬新なものですなw
そんな3Dプリンターの例をお見せしましょう。
まずはスペインの企業で作られた調理用3Dプリンター「フーディーニ」
・企業「ナチュラル・マシーン(Natural Machines)」が開発した。
・ 「フーディーニ(Foodini)」と呼んでいる3Dプリンターは理論上、どんな料理でも「印刷」できるという。
・これまでに、ピザ、ブラウニー、ハンバーガーなどの料理を作る能力が実証されている。
⇑すげぇな!
・使い方としては、ユーザーはレシピに従って、生または下ごしらえした食材を専用のカプセルに入れ、そのカプセルをフーディーニに装着。
あとはフーディーニにお任せするだけである。
⇑イギリスとか人気になりそう
・この3Dプリンターで作られた料理では、食材の風味も鮮度も保たれている。
⇑栄養もそのまま残るわけか?
※この企業はフーディーニの商品化を目指し、インターネット経由で不特定多数の人から資金を募る「クラウドファンディング」による資金調達サイト「キックスターター(Kickstarter)」で、10万ドル(約1000万円)を目標額として資金を調達中。
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2000ドル(約20万円)以上を寄付すると商品化が実現した暁に、2014年10月から配送される予定の最初のプリンターを優先的に受け取れるかもしれない。
そしてもう一つ、甘いお菓子を3D印刷!「シェフジェット」
⇑上の画像のように、細かな構造のお菓子とか作れるんだ!?
・ホテルやレストランなどホスピタリティー業界向けに2014年下半期の発売を目指している。
⇑最初の「フーディーニ」と同じ時期に発売!?
・価格は業務用の「シェフジェット・プロ」が1万ドル(約104万円)、小型の「シェフジェット(ChefJet)」が5000ドル(約52万円)の予定。
以上、調理用3Dプリンターでした。
こういった3Dプリンターは、実は日本でも研究が行われているようです。
その代表として、慶応義塾大学がありました。⇓
慶應義塾大学の研究チームが開発した米粉材料の3Dプリンター
もう今年中に発売されるんですか・・・ちょっと値段が高いですけど、今後普及したら安くなるでしょうか?
各家庭におかれる日も遠くないと思うと未来が近い気がして楽しみな気がします。
でも・・・料理好きの人は買うのはやめた方がいいかも?
自分も料理好きなので・・・でもハイテク好きだしなぁ
やっぱいずれ買うかもwww
From:調理用3Dプリンター、商品化目指す スペイン
甘いお菓子も「3D印刷」、フードプリンター「シェフジェット」
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